みんなの想いを未来のかとりへ

ご挨拶

ポートレート

はじめまして、井上とおるです。

私は1982年に香取市で生まれました。小中高と青春時代を過ごし、現在も香取市に住み、家業を継ぎ、香取市で仕事をしております。結婚をし3人の子供にも恵まれ、この香取市ですくすくと育っております。その香取市が危機的状況にあると私は感じます。地域から子供達の声は聞こえなくなり、かつて9万3千人いた人口は減少の一途をたどり、この5年間では年間にして千人もの人口が減り続け、平成30年には7万8千人を下回りました。このままでは市を保つことができません。また、産業においても、基幹産業を中心に高齢化が進み、後継者不在や規模の縮小、廃業などが大きな問題となっています。どちらにも共通して言える事は、香取市から若者が流出してしまっているということです。特に10代後半から30代での香取市を離れる若者が著しく多くなっております。市政においても同様の事が起こっているのではないでしょうか。このままの状況が続けば、近い将来香取市としての存在が危うくなるのではと思い、立ち上がる決心をいたしました。私は誰もが未来に希望を持ち、安心して生活できる、そんな香取市にしたいです。私の想いが香取市を明るい未来へ導けると信じて頑張りますので、ご協力お願いいたします。

ビジョン

より豊かで安心して暮らしていけるかとり市へ。
井上とおるは、香取市の廃校利用を真剣に考えます。

各地域での歴史的風致の継承者不足による、規模の縮小や産業全体の後継者不足を解消するためには、地域に残された資源を見直す必要があります。
様々な政策や施策があるなかで、私は廃校利用が、これら地域の課題を解消できると確信しております。
香取市では平成29年~31年で9校もの校舎が廃校される予定です。
これら校舎をそのまま荒廃させて良いのでしょうか?
我が母校を含め、皆様の学び舎がまた輝きを取り戻し、地域の中心となるよう全力を尽くします。

施策案

使われなくなった既存施設を最大限活用することで、多くの事業や支援を実現することができます。

廃校利用
施策案

1.廃校を利用した新たな産業

  • ・民泊や農泊施設としての利用
  • ・施設を活用した商業設備
  • ・スポーツチームの合宿所
  • ・様々な生産物の養殖、培養
  • ・地域農産物を活用した加工所やラボ
  • ・アートギャラリー
  • ・コミュニティホール...etc

2.地域産業・働くひとへの支援

  • ・人材交流による雇用のマッチング
  • ・学生インターンシップの促進
  • ・個人事業主へのワーキングシェアスペース

3.3世代コミュニティの形成での活用

  • ・高齢者と児童交流による学童支援/保育所
  • ・医療や福祉関連の定期訪問
  • ・催事/イベントへの開校

これらのアイディアは一例に過ぎず、まだまだたくさんの可能性と方法が考えられます。
新しく何かを建てるよりも、今あるものを最大限活用するだけで、今よりも”豊かで楽しい香取市”を実現できると確信しております。
今の時代にあった市政を、地域の方々と手を取り合い、実現していきます。
応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

プロフィール

経歴

2001(平成13)年 佐原高校卒業
2006(平成18)年 日本自動車大学校卒業
2006(平成18)年 ネッツトヨタ千葉入社
2008(平成20)年 ネッツトヨタ千葉退社
2009(平成21)年 自動車販売会社起業
2009(平成21)年 佐原法人会加盟
2009(平成21)年 千葉県自動車整備振興会 佐原支部

趣味

野球、ゴルフ、読書

家族

妻/長女、長男、次女

後援会事務所

井上とおる後援会事務所

〒287-0025 千葉県香取市本矢作1286

TEL 0478-59-1160
FAX 0478-59-2817
携帯 090-9802-0256